2017.08 Hawaii trip(day.4-4)

ハワイといえばステーキ。

ハワイ旅の最後の晩餐に選んだのはやっぱり肉。

ワイキキ周辺にはたくさんのステーキハウスがあります。

ハワイと言えば的に有名な、

ウルフギャングステーキハウス

dkステーキハウス

モートンズステーキハウス

ースズクリスステーキハウス

ャックス・セラー

など、挙げたらキリがないほどたくさんあります。

その中でもお気に入りなのは、トランプ・インターナショナルホテルに併設されている

BLT STEAK

というステーキハウス。

実は日本にも店舗を構えている有名店です。


ハワイBLT STEAKハウスの魅力

数あるステーキハウスの中でもBLTがお気に入りの理由はいくつかあります。

①予約が取りやすいこと

ハワイと言えば年中繁忙期というイメージ。人気店にはお客さんが集中してしまう傾向があります。現に雑誌やメディアなどでも紹介されているウルフギャングは、なかなか予約がとれずに微妙な時間帯を狙って夕飯を取る人も多いかと思います。

その点、BLTはそこまでメディア露出をしていないので比較的予約がとりやすいです。

Open Tableというレストラン予約アプリを使うことで英語ができなくても簡単に予約が取れてしまいます。しかも予約時間は15分単位と区切られているので細かな時間にも対応してくれます。


②アクセスしやすい立地

冒頭でも振れましたが、BLT STEAKハウスはトランプ・インターナショナルホテルに併設されています。ワイキキ周辺を走るトロリーのほとんどがこのトランプホテルの目の前に停留所を有しているため、アクセスがとっても良いんです。

もちろんタクシーで向かう場合もトランプホテルと告げればいいので、迷うこともありません。


③味はもちろんサービスレベルが高い

アメリカのステーキ=大味という印象ですが、BLTでは基本的な味付けをせずにシンプルな状態でお肉を提供してくれる大人のステーキです。

焼き加減も絶妙で、最後までステーキをアツアツで食べられるように鉄板の上に乗せた状態で提供をしてくれます。さらにお肉だけではなく、付け合せにでてくるポップオーバーというシュークリームの皮のようなものや、アミューズとして提供されるレバームースのパテなど、楽しさ+高級感を味わえます。

店員さんも、みんな明るく丁寧です。アメリカの接客は基本的には期待をしていないのですが、BLTの接客レベルは日本に近い感じです。一つ一つのテーブルの状況をしっかり確認してくれて、適切なタイミングで皿をさげ次の料理を配膳してくれます。

タイミングが良いのでとても心地よく食事を楽しむことができます。


④BLTのおすすめメニューは

メインの料理について、おすすめはもちろんお肉。

とにかくシンプルで肉の旨味が感じられます。

BLTはお肉だけではなくサイドメニューや前菜などにも絶品料理があります。

まずは、スパイシーアヒロール。

アヒの量が多く、お寿司から溢れるほど。

スパイシーなピリ辛感も絶妙で病みつきになります。


もう一つもマグロ。

アボカドとアヒのタルタルです。

こちらも醤油とマグロとアボカドのコラボレーションが絶妙で、飲むように食べることができます(笑)

そして何よりもおすすめしたいのが、黒トリュフのマッシュポテト。

アメリカのマッシュポテトはなめらかで大好きなんですが、この黒トリュフのマッシュポテトはさらに滑らかさが増しています。黒トリュフの濃厚な香りと味わいが鼻から抜けて、とっても大人の味わいに。さらにスキレットのような小さな鉄板の器で提供をされるので保温性もあり、最初から最後まで暖かく食べることが可能です。

お値段はそれなりにはしてしまうのですが、ハワイ最後の夜に最後の贅沢をしてみるには最高のお店です。


yytour's Ownd

年3回、海外へ行く旅好きの旅の記憶と記録です。 旅で出会った美味しいものやキレイなviewをお届けします。 旅に出たいけど出るのが不安・・・そんな不安を解消できる旅の情報もお届け出来たら嬉しいです。

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