ジ・オークラプレーステージ台湾(大倉久和大飯店)に宿泊

仕事以外では初の台湾旅。

今回は3泊4日の台北only&グルメが主軸の旅。

美味しいご飯をたらふく食べて、ホテルでゴロゴロするが旅の目的だったので、今回は立地とゆったりできるをキーワードにジ・オークラプレーステージ台湾を選びました。

大倉久和大飯店の魅力① とにかく豪華

日本のオオクラ同様、高級感が抜群のホテル。

ロビーを彩るきらびやかな装飾や、ドアマンなどの洗練された立ち姿勢が他のホテルとは一線を画す品を兼ね備えています。スタッフもほとんどが日本語を話せるので滞在中も大きく困ることはありませんでした。

大倉久和大飯店の魅力② 何と言ってもアクセスの良さ

台北市の中心地中山地区にあるホテルオークラ。

MRT淡水線「中山駅」から徒歩3分という立地の良さが魅力。

中山駅を出て三越方面へ真っ直ぐあるていくとひときわ目を惹く、洗練された高層ホテル。

出張の時にこのホテルの裏手にある、暗くて古いホテルに宿泊をし、いつか必ず大倉に泊まってやると心に決めて1年。念願の大倉に宿泊することができて感無量です。

周辺には美味しいお店や、三越などの百貨店が立ち並び、台湾シャンプーで有名な美容室、おしゃれなカフェもあり、この界隈でも充分楽しめるぐらい充実しています。

大倉から徒歩圏内で行ける美味しいお店は

火鍋有名な馬辣頂級麻辣鴛鴦火鍋(中山店)。

中山駅1番出口を出てすぐ。

お肉や海鮮などを火鍋でしゃぶしゃぶする食べ放題のお店です。

ビールやアイスも飲み放題でついつい食べすぎてしまいます。

ベースの出汁も2種類から選べるので辛いのが苦手な人でも出汁さえ選べば安心して食べることができます。ちなみに写真の赤い出汁は私には辛すぎました・・・。でも美味しくてついつい食べすぎてしまいます。

さらに台湾と言えば小籠包ですよね。

大倉から徒歩10分圏ないで行ける美味しい小籠包の店と言えば、金品茶樓。

ホテル日航台北の前をまっすぐ進み晶華飯店を通り過ぎて一つ目の信号手前を右に曲がり、1分ほど歩くと到着です。

中華系グルメだけでなく、おしゃれなカフェなどもホテル周辺は充実しています。

滞在中、お気に入りと化したカフェ、smith&hsu（南京東路店）。

お茶の種類がかなり豊富で、様々なフレーバーが楽しめます。もちろん食べ物もおしゃれ。スコーンや英国式アフタヌーンティーのプレートが楽しめます。

まったりできる心地よい空間が旅の疲れを癒やしてくれます。

大倉久和大飯店の魅力③ 高級感ただよう客室

ホテルと言えばやはり客室のグレードが気になるところです。

新しいホテルということもあって、客室内は清潔で適度な高級感がありました。

日本のホテルらしく、別途には折り鶴が。

ベージュを基調としたシンプルな客室。程よく高級な雰囲気もあり、客室スペースも充分な広さでついつい長居したくなる部屋です。

窓を開けると中庭のような作りになっていて開放感も抜群。家の軒先のようなノスタルジックな雰囲気も素敵でした。今回のお部屋は最安値のお部屋だったので眺望ははっきりいって全く良くありませんでした。でもそれが気にならないくらいゆったりできるお部屋です。

気になるトレイやお風呂も100点です。

トイレはをウォシュレットもしっかり着いていましたし、お風呂も洗い場と浴槽が別という日本式。外国にありがちな使いづらさといった不自由もなく快適に過ごせました。

台北市では５つ★ホテルにランク付けされるので、お値段はそこそこしますがオフシーズンであれば一泊1人1万円ジャストぐらいで宿泊できるかと思います。

私は10月の中旬頃の宿泊でしたがツインの部屋を予約して、大体1泊1人1万円ぐらいでした。

値段自体は高いかもしれませんが、屋上にあるプールやスパ施設なども利用できるのでお値段以上の価値を感じられます。いわゆる温泉施設のようなスパでは台北市内を一望しながらゆったりお湯に浸かることができますし、湯上がりには台湾式ウーロン茶なども無料で飲むことができます。

次回も絶対にオークラがいい！と思えるぐらいオススメでした。